「トゥー・ウィークス・ノーティス」2002年 アメリカ

ラブストーリー


2002年
監督:マーク・ローレンス
出演:サンドラ・ブロック、ヒュー・グラント、デヴィット・ヘイグ、アリシア・ウィット他

女性弁護士のルーシーは公民館の取り壊しの阻止に必死。取り壊しをしようとしているウェイド社のトップであるジョージ・ウェイドに直談判するが、ジョージはルーシーの優秀ぶりを気に入る。
『公民館の取り壊しをやめる』という条件付で、ルーシーはジョージの下で働くようになるが、このジョージがとんでもないダメ男だった!

何も考えず気軽に笑える王道ラブコメ

二人の小さい頃からの写真が交互に出るオープニングが楽しくて好き。サンドラは可愛くて、ヒューは大学時代の写真があまりにもかっこよくて鼻血。この人ホントに英国のお坊ちゃんだったのね。

ルーシー(サンドラ)は頭カチカチで金に興味なくてひたすら社会奉仕活動に励む女弁護士。ジョージ(ヒュー)は大手不動産会社のお坊ちゃんで人気者だけど一人じゃ何もできなくて我侭でヘタレでもうどうしようもなくて、真夜中に寝ているルーシーを電話で起こしたり結婚式に参加しているルーシーを自分のスーツ選びのために呼び出したり、自分の離婚調停を担当させたり、もうホントにどうしようもない。ヒューのために用意された役のようなもんです。
ついにブチ切れるルーシー。『あと二週間で辞めてやる!!』

新しい職場探しに走るルーシーだが、ルーシーに辞められると非常に困るジョージ。あの手この手でルーシーの職探しを邪魔する。
結局、ルーシーの願いを聞き入れて後任の弁護士を募集する二人。そこに現れたのが、名前忘れたけどルーシーと同じ大学卒の若い女の子。彼女の出現を機に、ルーシーに微妙な心の変化が起こり始める。

この二人がそれぞれの役柄に良く似合ってて可愛くて、息ピッタリで最初から最後まで安心してわははと笑いながら見れる楽しい映画。
サンドラは最初はなんかいかついなあっていうイメージがあったんだけど、映画観てみたらすっごく可愛かった。ドレスアップした姿はそれはもう綺麗でため息もの。
ヒューはこんな男やらせたら向かうところ敵なし。あんなのが身近にいたらそれこそ私もルーシーのようにブチ切れそうだが、あのへたれっぷりがどうしても可愛く思えてね。製作者側の思うツボですわ。

そんなわけで私はすっかりルーシーに感情移入。
『あんな奴のどこがいいのか・・・』と悩むルーシー。その気持よくわかるぞ。

二人が仲の良いシーンは観ていて本当に楽しくてほのぼのするし(一緒にご飯食べてるとことかトイレに行きたいルーシーをヒューが担いで走るとことか一緒にケーキ食べてるとことか)、最後のジョージのスピーチはルーシーと共に私もウルウル。可愛いじゃない、あんなスピーチ。

ラブコメの王道。ラブコメ好きの私にはたまりません。
それにしたって本当にこの二人息ピッタリで・・・こんな二人良いよなあ。DVDにはNG集が入ってますが、これがまた二人ともゲラゲラ笑ってて楽しそうだなあ。