「ノッティングヒルの恋人」1999年 アメリカ





1999年
監督:ロジャー・ミッチェル
出演:ジュリア・ロバーツ、ヒュー・グラント、リス・エヴァンス 他

ノッティングヒルに住む平凡なバツイチ男のウィリアム(ヒュー)
彼が営む本屋さんにある日突然、大女優のアナ・スコット(ジュリア・ロバーツ)

その後二人は偶然再会し、ウィリアムはすっかり心を奪われるが…

ヒュー・グラント好きにとってのマストムービー

私の中では『ラブ・アクチュアリー』と1、2を争う観たら幸せになれますよ!な映画。
観れば観るほど好きになる不思議な映画。

本屋さんで出会って別れてその後歩いてたらばったり会ってジュースぶっかけちゃって家に招待してそしたらいきなりチューされて…
という、とってもわかりやすい話運び。いいねいいね。
ラブコメはわかりやすくて楽しめてアハハと笑えるのが一番。

ヒューがちょっと太り気味でムチムチしておりますが〜
それでもかっこいいことに変わりはない。この映画のヒューは最高です。
この人以上に優柔不断優男が似合う男がどこにいるっていうんだい?

アナを演じるジュリア・ロバーツがこれまたそのまんま大女優って感じのオーラが出ていてピッタリ。手の届かない雲の上の人的な雰囲気がよく出てる。とにかく美人だし。
まあこの手にありがちというか、ちょっと自分勝手な感じがどうよと思ったりもしたわけですが。
急にチューしてきたりマスコミに見つかった時にウィリアムにブチ切れたりとかさー。ちょっとイラッともするんだけど。

だけど『一人の男に愛されたいと願ってる』っていうセリフはすごく…良かった。
美人で女優で大スター。だけど心を許せる人はいなかったんだよね。

ウィリアムの同居人やお友達、妹も皆憎めない良い人たち。
そう、この映画って嫌な人が出てこないんです。ストレスフリー。
そして全員キャラが濃い。妹は兄と同じDNAとは思えないほどぶっ飛んでて一体何があったのかと。

テーマ曲の『SHE』はまさにこの映画のためにあるんじゃないかってくらいにハマッてる。こんなにピッタリ合う映画と曲があるなんて運命としか思えない。
ウィリアムが移りゆく四季の中を歩くシーンでかかる曲も、ウィリアムの心情にピッタリで素晴らしい。このシーンもこの曲も好きです。
ノッティングヒルはサントラもオススメなのだ。

そして、ラストで『SHE』のイントロがかかると同時に毎度泣くわけです。
幸せな気持ちになって泣けるって本当に素晴らしいよね。

ヒューの優しい笑顔がたまらない、ヒュー・グラントファンとして永遠にお気に入りの1本です。

DVDの特典映像

DVDの特典映像に「ヒュー・グラントの撮影日誌」というコンテンツがあって、ヒューがスタッフを紹介しながらいじったりしていてなかなか楽しい。

撮影見学に来たご両親も登場!ヒュー、お母さんにそっくり!お母さんもタレ目でとっても可愛い。今はもうお亡くなりになられてしまったけど…
映画のラストで、ウィリアムがお母さん(?)に髪の毛触られてるシーンが一瞬あるけどこれはヒューのお母さんが息子の髪の毛整えるのに必死だった…っていうエピソードが影響してるんだろうか。考えすぎか。

お父さんもニコニコしてて、可愛い親子だなあと。
こんな可愛いご両親から何故あんなひねくれた人が出てきたんだろう。死