「恋の骨折り損」1999年 イギリス

コメディ
1999年
監督:ケネス・ブラナー
出演:ケネス・ブラナー、アレッサンドロニヴォラ、アリシア・シルヴァーストーン、ナターシャ・マケルホーン他

ナヴァールの若き国王と彼の学友3人は3年間の学業専念の間、3つの公約を宣言。その公約は『週に一度断食をすること』『1晩に3時間しか眠らないこと』そして『女性と会わないこと』。ところが、フランスの3人の王女が4人のところへやってくる。4人は誓いを守るべく無駄な抵抗をするが……。
シェイクスピアバカマニアのケネス・ブラナーが製作、監督、脚色、主演とフル回転のシェイクスピア喜劇ミュージカル版。

なんか嫌味っぽい

結局、皆恋には勝てないという事か。

私は基本ミュージカル好きだし喜劇好きだし、そんな私にはうってつけの作品・・・と思って観てみた。評判も良かったですし。

ところが。
ケネス・ブラナーがどうにもすっごく嫌味っぽくて悪い意味で撃沈。演じた役がそういう奴だったってわけではなく、本人がね…何でだろう何でかな…今までそんな風に思った事なんか一度もなかったのに。
シェイクスピアマニアのケネスは他にもいろんなシェイクスピア劇を手がけておりますが、私が観たのはこの作品が初でした。

全然、歌も踊りも楽しめなくて特にはははと笑える場面も無く。そんんで歌と踊りが酷いんだこれ。そこが狙いなのかもしれないけど。
他に印象に残る場面があるわけでもなく。とにかくね、ここで笑わせるんだろうなっていうコミカルな場面がちっとも面白くないんだよ。これは自分のツボにはまらなかったと思って、諦めるしかない。

ああ、とにかく。たぶん何がいけなかったって結局内容がどうとかそういう問題ではなく、ケネスが嫌味っぽかったのがたまらなくイヤだったと。
ケネス好きなんだけどな…